my favorite life

34歳で離婚、一人暮らしも10年以上となりました。ささやかな、でも、愛おしい日々のあれこれを自由に綴ってまいります。

キャリーを求めて

こんにちは。とても久しぶりのブログなのにお越しいただき、ありがとうございます。
昨日は、キャリーを求めてお出かけしてきました。
「キャリーって?」と思われた方、「キャリー=キャリーバック」です。
勿体つけて、すみません~
向かった先は、車で小1時間ほどのイ〇ン。1時間って結構な時間に聞こえますが、見晴らしの良い山沿いの道があり、信号も少ないし、走っていて気持ちいいんです。
遠くに見える雪山と拓けた里山の風景に癒やされました。
郊外のショッピングモールは家族連れご用達のイメージがあり、あまり買い物に行かないのですが、今回は目的があるのでいざ出陣!
土曜日とあって、なかなかに賑わっていましたよ。せっかく来たので、バレンタイン特設売り場や、ルピシア、久世福商店など覗きつつ、お目当てのバック売り場に向かいました。
今回キャリーバックを購入したいと思ったのは、先月に会った友人の影響です。5歳年上のこの友人は推しが縁で(推しってなんだかワカモノ言葉っぽくてちょっと照れる~)15年来のお付き合いなのですが、遠方に住んでいるため1年に1回会えるかどうか。フットワークが軽くて、いろんな楽しみ事にアンテナ張っていて、センスが良いんです。で、先月、推しのライブで3年ぶりに再開したのですが、彼女が持っていた小型のキャリーに比べ、私のは大きくて扱いづらいなあと。「大は小を兼ねる」と言うけど、それも時と場合によりますよね。1泊に大きなキャリーを持って行くのは面倒だし、コインロッカー預けるのも大変だったりするので、ここは一回り小さいキャリーを買って身軽に旅したいな~と思ったワケです。
で、バック売り場に向かったのですが、「大きさ→容量(見た目の大きさと容量は若干違う)→使いやすさ→軽さ→値段→色」とある程度の優先順位をつけたものの、なかなか決まらない~。結局、お茶した時間も含めるとトータル2時間近く時間がかかり、「選ぶって疲れるのね」と実感しました。最後の最後まで、若干の使いにくさを受け入れお値引き5,000円を取るかで悩んだ挙げ句、お値引きはないけど気に入ったキャリーを購入し帰宅したのですが。。。
なんと驚愕の事実が!!
今持っているキャリーと同じサイズだったんです。なんてこと~
バック売り場だと海外旅行旅向けのような大型キャリーが沢山あるので、小さく見えたんです。あわや返品か、と思ったのですが、今朝起きて改めて新しく迎えたキャリーちゃんを見たら、うん、やっぱり今持っているのよりスタイリッシュだし、コロコロもとってもスムーズに動くし、軽い!容量は古株のキャリ-ちゃんの方が勝るので、2つ持ちもアリね、と考え直しました。
なかなか旅行も行けないのですが、思えば古株キャリーちゃんとは主にライブで楽しい思い出が沢山あります。新入りキャリーちゃんとも楽しい思い出が沢山作れますように♪

健康のありがたさ

 4月に職場の異動があり、とにかく忙しい毎日。。。
 もともと体力には自信がない私ですが、50を超え、ちょっと年上の先輩方が言っていたことがよくわかるようになりました。曰く、「無理が利かない」
 今日はちょっと仕事に行こうと思いつつ、職場までの20分足らずの運転さえおっくうに感じるお疲れモードだったので、家でのんびり(というより、ダラダラ)してました。
 最低限の家事だけしたものの、せめて何か有意義なことを、と思い、閃きました!確定申告の医療費控除の計算を。閃くなんて大層なものではないのですが(^_^;)
 5月にした白内障の手術、整形外科の通院、歯医者、4年前に手術をした乳がんの定期検査など、医療費がかかっているのはわかっていたのですが、集計してビックリ!!
 なんと67万超え!健康って大切だとつくづく思わすにいられません。。。
 このうち大部分を占めるのは、5月の白内障の手術(&その後の定期通院)で61万5千円。
保険適用外の眼内レンズを入れたので高額になったわけですが、お金には換えられない健康の有り難さです。もともと近視がとても強く、去年あたりからコンタクトレンズでも視力が矯正できないと言われ、仕事にも支障が出はじめていました。去年の今頃は、「このまま見えなくなったらどうしよう。仕事もいつまで続けられるだろう。」と、とても不安でした。
 今年になり、良い眼科に巡り会い、白内障手術((3焦点レンズを挿入))をし、視力の不安から解放されました。0.02位しかなかった視力が、1.0になり、夢のようです。
 3年前から右足が強剛母指という症状で運動靴以外は履けなくなったり、先日の人間ドックではいよいよ骨粗鬆症の治療が必要と言われたり、若い頃は当たり前と思っていた健康のなんと貴重なことか。同年代でも特に不調はない人もいて正直うらやましいですが、こればかりは仕方ないですよね。今ある健康に感謝し、体の声を聞いて、自分を労り日々過ごしていこうと思う今日この頃です。


<読みたい本>
 西 加奈子著 「わたしに会いたい」
  コロナ禍以前の2019年から自身の乳がん発覚から治療を行った22年にかけて発表され
  た7編に書き下ろし1編を含む全8編を収録(集英社より) 
        西加奈子さんの作品では「さくら」が大好きでした。読んでみたいです。

お久しぶりです

とてもとてもお久しぶりのブログです。

昨夜、TVをつけたら、オフコースの伝説の武道館コンサートが!なんと40年前。小田さん若ーい、って、そうじゃなくて(笑)

中学生の時、好きだったんです、オフコース。

「13歳のプレイリスト」って聞いたことありますか?村上春樹さんが言っていたような気がするのですが、13歳の頃好きだった音楽はその後の音楽の好みの土台となるらしい…

言われてみればそんな気も。オフコースの他、ユーミン(これは姉の影響)も好きだったなぁ。

初めて行ったコンサート(確か中3)もオフコース。その直後、解散してしまいましたが(涙)

オフコース、久しぶりに聴きましたが、やっぱりイイですね。

そこで独断と偏見で、オフコース私のベスト5♫

 5位 言葉にできない

 4位 緑の日々

 3位 愛を止めないで

 2位 YES  YES YES

 そしてそして、1位は

 哀しいくらい


オフコースファンの方、ベタですみません。でも、いいものはいい!ですよね。

「哀しいくらい」、


透明感のある歌声とメランコリックな曲調がなんとも言えません〜

40年前のオフコース。40年前の私。

なんだか感慨深い夜でした。