my favorite life

34歳で離婚、一人暮らしも10年以上となりました。ささやかな、でも、愛おしい日々のあれこれを自由に綴ってまいります。

貴重なマスクと、ティッシュに癒されたお話し

今朝は、近所にリニューアルオープンしたガソリンスタンドへ給油に行ってきました。

20ℓ以上給油でボックスティッシュ5箱&提携クレジットカード(イオン)作成で20箱という、嬉しい特典!

クレジットカードは作りすぎないよう控えていますが、イオンカードはあってもいいなと思っていたので、これを機に作成。

25箱のBOXティッシュ、なんて太っ腹なの、コスモさん!と、朝から有り難いことしきりだったのですが、更に有り難かったのが




マスクちゃん💓💓💓


実は1月中旬、「ご近所皆様限定 マスク引き換えチラシ」が、ポストインされていたんです。

当初もコロナウィルス報道はあったものの、まだまだ店頭にマスクもあり、「せっかくだからもらいに行こうかな」と軽い気持ちでした。

しかーし、皆様ご承知のように、あっという間に店頭からマスクが消え、「マスク引き換え券」は、とても貴重なものに。

「200個限定。無くなった場合は、代替品。」と書かれていましたが、こんなご時世だから、代替品でも仕方ないわーと諦めていたのに、頂けたんです、マスクちゃん💓

きっと従業員の皆さんも欲しいでしょうに、笑顔で渡してくれた店員さん、ありがとう😊



そうそう、ティッシュといえば、ティッシュに癒されたお話。




普段は、シンプルなデザインやフラワーデザインが好きなのですが、入院中、たまたまこのシリーズのティッシュを使うことになり、絵柄にほんと癒されました。

特にキリンがお気に入り。

キリンがロープをくわえ、ナゾのアニマルがブラブラさ遊んでいるという、なんともユルユル。



入院中は、タオルなどレンタルしていたのですが、そのセットの中にこのティッシュがありました。市販もされてますが、医療とか介護の現場での癒し効果を考え、このティッシュが選ばれたのかなぁ、とか、そんなことを考え、デザインしてくれたのかなぁ、とか思います。

その節はお世話になりました、エルモアさん。

3ヶ月ぶりのお出かけ

今日は祝日。ハッピーマンデーが多い中、こうした飛び石のお休みもいいですよね。(祝日とはいえお仕事の皆さんももちろんいらっしゃるかと思います。お疲れ様です。)

せっかくのお休み、しかもいい天気!ということで、約3ヶ月ぶりに「お出かけ」してきました。

とうのも、昨年末に手術を控えていたため、11月頃中旬頃から、お出かけは自粛。退院後もしばらく自宅療養だったため、唯一のお出かけは近所のスーパー。

職場復帰もし、日常生活に自信もついたので、ドライブがてら車で1時間弱のショッピングモールへ行ってきました。

正直なところ、それほどショッピングモールにトキメキを感じない私。数年前にできたこのショッピングモールにも行かずじまいでした。

が、無印良品があることを思い出し、出かけました。


結果!

⬇️

楽しかったぁ〜‼️


無印店舗はこじんまりしてたけど、その分、疲れずに済んだし、なんと、素敵なブックカフェがありました。

ブックカフェは混み合っているかと思いきやそんなこともなく、ケーキセットを注文し、雑誌2冊を堪能しました。

雑誌、買うほどではないけど(ごめんなさい💧)、読みたい記事がいくつかあったんです。

ブックカフェ、最高✨

明日の仕事に備え、早目に帰ってきましたが、これからも時々通いたいです。

このショッピングモールまでは、地元では山麓線と呼ばれている景色の良い高台を走るルートなので、ドライブも楽しめました。


↑こうした景色の中、走ります


素敵なお休みに感謝!

明日からまた頑張ります❣️

午前6時の映画鑑賞

ここ2、3日、明け方に目が覚めます。

昨日は、4時頃目が覚め、1時間ちょっと眠れなかったものの休日の気安さで、お約束の2度寝。気がついたら8時半という、ちょっと残念な朝でした。

そして、今朝もやっぱり4時頃、目が覚めました。しばらく寝る努力?をしたものの、なんだか眠れる気がせず、5時前に起床。

まだ外は暗く、いつもと違う朝に、ちょっとワクワク。

6時前には朝食も済ませ、お昼のおでんも仕込み、さて、何しよう?


レンタルしていたDVDを観ることにしました。

DVD、昼間はイマイチ観る気にならず、かといって夜は、何かと時間がなくなってしまいがちなので、早朝鑑賞はちょうどいいということで、お一人様映画鑑賞スタート♪


観た映画はこちら↓

2014年仏制作の「エール」。

主人公はフランスの片田舎で酪農を営む一家の長女、ペリエ。ペリエ以外、家族(父、母、弟)は耳が聞こえない。ペリエは、家族と社会を繋ぐ役割をごく自然にこなしていたが、高校のコーラス部で音楽教師から才能を見出され、パリの音楽学校の受験を勧められる。

ペリエの自分の夢と家族を思う葛藤、そして、娘が自分達の元にいることを信じて疑わずにいた両親(特に母親)の葛藤…


ネタバレになってしまうので、これ以上は控えますが、とても良い映画でした。(一癖ある音楽教師もいい味出してます〜)

そして、朝の映画、いつもと一味違って新鮮でした。

外は快晴!映画の余韻に浸りながら、家事に励みます。

皆さまも、どうぞ良いお休みを🍀